結婚相談所での交際においての、デート代のお話し。割り勘?男性負担?女性負担?

結婚相談所で交際中のデート代について考えていきましょう。デート代は、どのように決めるべきでしょうか。以下では、結婚相談所での交際において、デート代について詳しく解説します。

もくじ

デート代は誰が負担すべきか?

結婚相談所では、交際の期間は3ヶ月程度に期限を区切られています。

仮交際は真剣交際にステップアップできるかを左右する大切な期間であるため、お相手と真剣交際に進みたいのであれば、基本的にデート代は男性が負担する方がよいでしょう。

特に最初の1から2ヶ月は仮交際となり、仮交際中は自分もお相手も他の方とのお見合いや仮交際が可能です。もう一方の男性はご馳走してくれるけど、この人は割り勘にされる、となると非常に不利な交際になります。

女性の「私が出します」には、注意!

女性が「私が出します」とは言うことがあると思います。だからと言って本当に女性に負担させる男性に対して女性はいい印象を持ちません。

「私が出します」と言ったら「じゃあお願いします」って言われてしまった・・・前の彼は出してくれてたのに・・・
女性も、男性に負担してもらうのは悪いとは思っているのですが、出したいというわけではないというのが本音です。

真剣交際に入れば・・・・

真剣交際に入れば、敬語を使わなくなったり、名前で呼び合ったり、結婚後の生活費の話などをすり合わせたりしていきます。

お互いの距離感が近づけば、デート代をどちらが負担するか自然と二人のルーティーンができてきます。

最後に

結婚相談所では、まずは女性に自分に興味を持ってもらうことが大切です。特に仮交際中は男性がデート代を負担し自分をアピールしていきましょう。

とにかく、できるだけ毎週会うことが交際を進展させるポイントです。高級レストランに行く必要はありません。

女性に気持ちよく過ごしてもらえることを考えましょう。

困った時は、ご自身の仲人さんに相談することが大切です。