再婚、最高！再婚のすすめ。あなたも再婚したくなる

再婚のススメ

何を隠そう。私もバツイチ再婚。40代で熟年離婚、50代で再婚しました。

再婚している私がいうのですから、再婚はしたい方がいい！って説得力があるのではないでしょうか。

私自身が仲人歴18年でお世話させていただいた再婚の方たちを見てきて、再婚をおすすめしています。

離婚は学ぶものが多い

離婚というのはとて学ぶものが多いんです。何がいけなかったんだろうって言って自分の中でも検証して逃げちゃう人もいると思います。思い出すのも嫌だからと、過去を振り返らないそういう方には成長がないかもしれません。

離婚になったのは何が一体いけなくてあのとき何をすれば離婚にならなかったんであろう？みたいなことを考えられる人が幸せになれるのかもしえません。それを振り返らなければ、再婚しても同じことの繰り返しになるのだと思います。

学ぶことができる人が、幸せな再婚を迎えられる。

孤独は、健康に悪い？

幸せホルモン

【幸せホルモン】て聞いたことありますか？幸せホルモンとはその名の通り、心を楽しく元気にしてくれる大切なホルモンです。特にこれらの3種類が有名で、それぞれが違う働きを持っているそうです。

（1）オキシトシン
（2）セロトニン
（3）ドーパミン

その中で、オキシトシンとうのは何かをを育てたり育んだり、親切、そういったもので出るの物質だそうです。つまり人と触れ合わなかったりすると出ないホルモンということになります。そして、オキシトシンが出なかったらどうなるかというと、寿命が縮まりまるそうです。キシトシンが一番出ない状態っていうのは逆に一言でいうと孤独ということになります。孤独というのはものすごく健康に悪いのだそうです。

人と触れ合うことで出る、幸せホルモン「オキシトシン」

友達や子供や孫がいても、「つれあい」との触れ合いはまた違うももということですね。

もしかしたら一生独りぼっちかもしれない？42歳バツイチ男性

病気をしたり、お正月やお盆等世間が家族と過ごすときに「さみしい・・」そう思った方は少なくないのではないでしょうか。

離婚後、実家に帰ってご両親と暮らしていた男性42歳。
経済的には困らない、むしろ数万円の養育費を払うだけで以前のように生活費はかからない。
洗濯、掃除、食事、お弁当・・全部母親がやってくれる。

たまに、友達と飲みに行ったり、行きつけのスナックにいけばお店のお姉さんがちやほやしてくれる。

飲み屋に行ったらもてるんですよ！

「飲み屋に行ったら僕ももてるんです！」これって、もてない男性の口癖です。
そりゃ～　お金払ってますから。ちやほやするのが、仕事ですから。
男性なんて単純なんで、ちやほやどころか、ちょっと笑って、ちょっとほめて、ちょっとボディタッチしておけばちょろいもんです。

そんな中で、満足している心がさみしい男性たち。

父親が他界

離婚後、実家に帰ってすごしていたなか、お父様が他界。

それでも、お母様がいたので困ることもなく、そこそこ楽な生活を送っていました。

母親も他界

そんな中、突然お母様が他界。

これまで、やってもらっていた家事すべてを自分でやることに。
朝は5時起きして、自分のお弁当作り。
暗い寒い（暑い）家へ帰り、エアコンをつけコンビニ弁当で夕食。

初めて知った、独りの寂しさ・・・

「母が亡くなって初めてさみしいと思ったんです。このまま独りでいたくない」

そういって、入会された男性がいました。

離婚の経験を新しい結婚生活に活かせる

離婚を経験したことで、いろいろなことを学んできたと思います。その経験をプラスに捉え、新しい結婚生活に活かすことができます。1度、結婚を経験してみて、改めてどういう人と結婚すればいいのかを考え直すことができたと思います。また、自分が直したほうがいいところも見えてきたと思います。過去に失敗してしまったことを教訓にして、次の結婚ではどう行動すればいいか考えて再婚することができます。結婚を経験しているので、結婚生活に過度な期待をすることもないと思います。現実をみて再婚をする場合は、上手くいくことが多いです。