40代50代男性子供が欲しい。厳しい婚活事情。

もくじ

子供が欲しい45才以上、50代男性の男性の婚活は困難

年齢を重ねるほど、子供を欲しい婚活は難しくなる。
女性40才子供が欲しい。そういうと、男性はそれを聞くと「そりゃ難しいでしょう」と言いたくなる。
男性45才子供が欲しい。女性がそれを聞くと「60歳になったってまだ中学生よ。無理でしょう」と言いたくなる。
でも、アラフォー女性も子供を欲しいと思っているのが現状。アラフォーと言えなくなった45才以上の男性も子供を欲しいと思っているのも現状。
気持ちはとてもよくわかります。

35才未満の女性を選ぶ婚活男性

子供を欲しいと思っている婚活男性は、35才以下の女性を求めます。
45才男性と35才女性。10才差。
48才男性と35歳女性。13才差。
50才男性と35歳女性。15才差。
しかし、10才以上の年の差は、女性が嫌がる現実があるのです。

謙遜が得意な日本人。でも婚活では自己過大評価。

日本人は控えめで謙遜が得意な人種かと思います。
「とんでもありません」「いえいえ私はそんな・・・・」日本人がよく使う言葉です。
なのに、婚活の場となると「カトちゃんだって若い女性と結婚してるから」と自分を加藤茶さんより「上」だと評価する。何が「上なのでしょう?」なぜ、10才以上年の離れた女性と結婚できると思うのでしょう。
その自信はどこにあるのでしょうか。

あなたが35歳以下の女性に好かれるポイントどこですか?

10才以上の年の差婚を求めるのであれば、それなりに女性に心に響くアピールポイントが必要です。
年収・見た目の良さ・若さ・コミュニケーション能力・女性へのエスコート能力・健康。
年の差婚の場合、男性が仕事を引退した後でも、子供が大人になるまでの費用、奥様となる人の老後の生活資金。
それを十分に持っているかどうか女性は見ています。
あなたは持っていますか?

あなたは健康ですか?

男性も女性も40代50代になると健康に不安を抱える人が増えてきます。既婚男性と独身男性の健康について、既婚男性はは奥さんが食事を作ってくれ健康管理・身だしなみのチェック等をしてくれるので独身男性に比べると比較的健康と言われています。また、既婚男性と独身男性では既婚男性の方が長生きというデータもあります。妊娠出産・育児には、健康は欠かせないものです。
男性のブライダルチェックもできる時代です。

女性が35歳以下ならだれでもいい?

35歳以下の女性だったら誰でもいいですか?
「はい」と答える男性は皆無です。
年令は35歳以下、顔もスタイルもタイプでなければいけない。

歳の差婚は、女性は好まない

最近の女性は自分の年齢の5歳前後の男性を希望します。「年下でもいい」と言います。
38歳アラフォー女性、42歳アラフォー女性であっても50歳男性は嫌がる現実があります。
況してや35歳以下の女性からすると45歳以上、50だいの男性は「おじさん」「お父さん」なのです。

子供の前にまずは、「結婚」

子供というのはまずは「結婚」ができてから初めて望めるものです。
女性が、結婚も決まってないのに一人で式場を決めようとしていたり、結婚指輪を選んでいたりしたらおかしくないでしょうか?

現実をどう受け止めますか?

この現実を受け止めどう対策を考えますか?
年収を増やす、見た目が若々しくなるようにする。コミュニケーション能力・おもてなし能力を高める。
「まずは結婚」その先に子供が授かれる。そう思ってもらえると結婚後子供が授かるチャンスが生まれるのではないでしょうか。


でもどうしてもその考えに移行できず「35歳以下の女性(年の差婚)ができないのなら、結婚はしない」「あきらめずにずっとこの考えで行く」
という方は、次回のブログで。

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